Society6はどうか?-アートが売れる貴重なサイト-
Society6はアメリカのサイトなので、ご存じない方も多いかもしれません。
が、一時、マドンナも利用している!ってことで話題になったサイトです。
アート作品を登録しておくと、それをTシャツなどにプリントして販売することができます。
英語オンリーですが、注文すれば全世界に送ってくれるようです。
で、実は私もアーティスト登録しております(〃ノωノ)
こちらでどうぞ→Society6/Tokidokiame store
というか、ピクスタさんよりもイラストACよりもSociety6のほうに先に登録していましたね。
アートを売りたかったんでしょうねえええ…(遠い目)
当然最初はまったく売れませんで、まったくというのは本当にいっこも売れませんで。
その後ストックイラストのほうが中心になったので、Society6には力を入れなくなったのですが、それでもストックイラストの中で使えそうなものはSociety6にもついでに登録する、というスタンスでやってきました。
要は片手間なんで、売れるわきゃーないわって感じでやってるんですが、でもここって楽しいんでやめられないんですよ(笑)
ここはイラストを売るんじゃなくて、売るのは商品なのでこういう感じになります。
いやいやいや、これね、これ、楽しくない!?
自分の絵がプリントされてるんですよ!?
他にもマグカップとかスマホカバーとかシャワーカーテンとかいろいろあるの。
自分のイラストがプリントされたらこういう感じ、って画像が出て来るんで、これは夢ですよ、絵師の夢のひとつです。
で、肝心の売り上げなんですが(笑)
登録が100点を超えたあたりからポツリポツリと、思い出したように売れるようになりまして。
現在は登録数200点を超えましたが、毎月1点ぐらいなにかしら売れます。
月に1~2点ぐらいなんだけど(笑)
ただ、ここは上述したように、売れるのは商品なので売れたらストックイラストより大きいです。
売り上げの10%がアーティストの収入になります。
で、今までどんなのが売れたかというと、上記の紅葉の木とか、
ジャパネスクですね~
あとお花とか
やっぱりアーティスティックなのが売れるようです。
いやー、世界のどこかでこれを使っていただいているかと思うと感激ですね。
言ったようにやや片手間でやっているので、Society6用に絵を描けたらとは思うんですけどねー…。
しかしアート作品を販売できる機会というのはなかなかないですから、自分のアートを売ってみたいという方はトライしてみてもいいと思います。
テキスタイルデザインができる方も強いと思います。
全部英語なんでそこは覚悟してください
ただ私の英語力でもなんとか登録できます。私の英語力がわかる記事はこちら→iStockの作品登録の方法【英語でも大丈夫!】パート2
サイトを見ればわかる通り、世界の並み居るアーティストさんたちがこぞって作品をアップロードしていますから、そこで売れるのは大変なんですが。
ただ私でも売れたんで、意外と分母が多いんだなーと思いましたです。
なにより、自分の作品がどこかのおうちで使われていると思うのは、ほんっとウレシイんでやめられないんですよね。
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