「駆け出しクリエイターのためのお金と確定申告Q&A」


まさかこんなことで悩むことになるとは…[emoji:v-12]
いろいろ環境の変化があったこともあって、どうも今年は確定申告をしなければならないらしい。
しなければならないというよりは、しなかったらすごく損するらしいということになってきまして。
(ちなみに決していっぱい稼いだとかいう話じゃないです、低収入もいいところです笑)
しかし、私の認識は「確定申告ってあの、芸能人がにっこり笑ってする…」程度のものでして。
しかも数字に極端に弱いときている(笑)
青色申告なるものをしたいけれども、いろいろ調べてみても頭がどうかなりそうなことしか書いてない(つω-`。)
そこでたどり着いたのが上記の本でして。
もう私のために書かれたとしか思えないです(笑)
タイトル通り、フリーランスのデザイナーとかフォトグラファーになってみたんだけど、稼ぎもそんなにないし、申告ってさっぱりわからないんですけどお?
という人限定に書かれた確定申告の本です。
すんごく狭い(笑)
仕事をしながら副業でライターとか始めたよ!って方にも当てはまるように書かれています。
基本、青色申告で、確定申告用の会計ソフトを利用することを大前提に書かれています。
というかそれ以外の選択肢はないです。
でもおかげで分かりやすいです、道が一本しかないので(笑)
正直、私もそんなに稼げてるわけではないし、しなくてもいいんじゃ…。という気持ちもありましたが、この本を読むと「赤字の時こそ確定申告をするべき」というのが力説されています。
今年の赤字は来年以降に計上できるんですね。
だから今後もずっとフリーランスとしてやっていくつもりなら、来年黒字になったときにお得というわけです。
さらに、自宅で仕事をしているフリーランスには、家賃や電気代を必要経費として計上できる、というのもこの本で知った嬉しい情報でした。
なんかそういうこともできるらしい、と漠然と知ってはいたものの、家賃の何割ぐらいを経費にできる、という算出のしかたを具体的に教えてくれています。
まったくゼロ出発だった私ですが、
本を読む→開業届を出す(まずここから笑)→パソリ購入→会計ソフト登録→レシートをかき集めて記入←今ここ
なんとかなりそうです!
何度も言いますが、別にたくさん稼いでいるわけではないです、低収入です。
そしてこの本自体も、年間で30万副業で稼ぎました、とかそういうレベルの例を出されています。
そういう方でも経費を出して申告すれば、所得税がそのぶん安くなります、という本です。
クリエイターで数字に弱い方は手に取ってみる価値があると思います(笑)
ちなみに一番苦労したのは国税局のソフトもろもろのDLです。
もろもろ全部DLしたらいちどPCを再起動させたほうがいいですよ!
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